東京2020大会(東京五輪)の野球とソフトボール競技が開催されたあづま球場がある福島県の県北地域は、甲子園常連校の聖光学院もあり、 「栄冠は君に輝く」などの作曲で野球殿堂入りした作曲家古関裕而の出身地でもあり、野球熱の高い地域です。東京2020大会のレガシーを継承して、 野球・ソフトボールプレイヤーとファンにとっての聖地となることを目指しています。

県北地域には、2020大会の野球・ソフトボールの会場となったあづま球場をはじめとした施設が充実し、プロ野球、社会人野球、高校野球、女子野球、還暦野球、アカデミー事業、ソフトボールと 交流関係人口の創出の推進に資する環境が揃っています。オリンピックレガシー、栄冠は君に輝くや闘魂込めてなど多くの野球に関する作曲を手掛け野球殿堂入りした古関裕而メロディの故郷でもあります。 野球・ソフトをはじめとしたスポーツツーリズムによる大会・合宿等の誘致、観光振興、健康増進、人づくりに取組み。選手・関係者等に地域産品の魅力を伝え、する・みる・支える関係人口により経済効果と 地域活性化の向上を図ります。
お知らせ
2025.10.11
県内の今年の社会人野球シーズンを締めくくるJABA毎日新聞社杯社会人選抜野球大会が、11日県営あづま球場で開幕します。県内外の8チームが出場します。
大会・イベント
2025.08.11
全日本クラブ野球選手権東北大会が開催されました。福島開催となった今大会、地元第一代表エフコムベースボールクラブが優勝し、全国大会へ第一代表として出場します。 大会名:第 49 回全日本クラブ選手権第二次予選東北大会期日 […]
お知らせ
2025.07.22
しらさわグリーンパーク野球場、信夫ヶ丘球場 、 エフコム大泉球場、カントリーパークとうわ野球場にて、第68回福島県中学校体育大会 軟式野球大会が開催されました。 福島県中学校体育連盟に加盟の学校に在学し、 各地区予選会を […]
お知らせ
2025.07.09
県営あづま球場で、9年ぶりとなるジャイアンツ主催の公式戦が開催されました。多くの野球ファンが球場に駆けつけました。
大会・イベント
2025.05.05
県内外の社会人クラブチーム12チームが、あづま球場で福島市長杯を目指して熱い戦いが繰り広げられました。地元福島のエフコムベースボールクラブが連覇をはたしました。
大会・イベント
2025.04.30
大会要項 1.目的(1)2020東京オリンピック(令和3年)が行われた「あづま球場」を中心にレガシー事業として、野球の普及・振興を図り、野球人口の減少に歯止めをかける。特に女子野球の普及が競技人口拡大に繋がる。(2)女子 […]
大会・イベント
2025.04.27
女子野球GIANTS杯福島大会の開催と、7月9日のジャイアンツ公式戦の開催にあわせて、ジャイアンツアカデミーわくわく野球教室が開催されました。
お知らせ
2025.04.19
古関裕而さんの野球殿堂入りを記念し、女子野球の普及にエールを送ろうというこの大会に6県から9チームが参加。昨年の初開催に続き、第2回大会も多くの選手の参加のもと熱戦が繰り広げられました。福島アブレイズの鈴木莉奈主将が力強 […]
お知らせ
2024.12.08
1.主旨2020 東京オリンピックにおいて、野球・ソフトボール会場となった福島からベースボール型スポーツにかかわる各カテゴリーの皆さんが一緒に取り組む機会をつくる。 スポーツでふくしまを盛り上げようとするそれぞれの思いを […]
自然豊かな吾妻連峰を望むロケーションにあり、プロ野球の公式戦も開催されるほどの規模と設備を誇る福島市の代表的な球場です。2021年東京オリンピックのソフトボール競技と野球競技が行われました。
保原市の保原総合公園に位置。2014年に改修されました。
バックネット裏と内野スタンドには、旧国立競技場から移設された座席が設置されています。
1938年開場の歴史ある野球場で、外野は天然芝、2025年に防球ネットを新設。地域野球の拠点として親しまれています。
福島県本宮市に位置する天然芝の外野とクレー舗装の内野を持つ本格球場。楽天イーグルスのファーム戦や高校野球、福島レッドホープスの公式戦も開催され、地域の野球文化を支えています。
名称を、「野球・ソフトボールの聖地プロジェクト」とする。
人口減少や地域活性化が求められる中、県北地域には、あづま球場をはじめとした施設が充実し、プロ野球、社会人野球、高校野球、女子野球、還暦野球、身体障害者野球、アカデミー事業、ソフトボール、 オリンピックレガシー、古関裕而メロディと交流関係人口の創出の推進に資する環境が揃っています。スポーツツーリズムによる大会・合宿等の誘致、選手・関係者等に地域資源、地域産品をPRし、観光振興、 健康増進、人づくりに取組みます。する・みる・支える関係人口により経済効果と地域活性化の向上を図ります。
本会は、前条の目的を達成するために、次の事業を行う。
この会の事務局を以下に置く。
〒960-8031 福島市栄町6-6福島セントランドビル8階会長1名、副会長1名、委員若干名、事務局1名により運営する。
年1回の決算報告会を開催する。重要事項については、委員による運営会議を行い円滑な業務遂行に努めるものとする。運営会議の議事は、出席者の過半数の同意をもって決定する。
本会の経費は、補助金・負担金、その他の収入をもってあてる。
本会の事業年度は、毎年4月1日から翌年3月末日までとする。
この規約は、委員の過半数の同意をもって改正することができる。
本会則は 2025(令和7)年4月1日から適用する。